新型Galaxy S9/S9+
MWC 2018開幕に先駆けて、Galaxy Unpackedイベントで
Galaxy S9、S9+の発表を行いました。
S9、S9+のスペックは以下になります。
1.スペック
ディスプレイは18.5:9のInfinity Display
画面サイズはS9が5.8インチ、S9+が6.2インチ
チップはSnapdragon845
RAMはS9が4GB、S9+が6GB
内部ストレージは64GB
バッテリーはS9が3000mAh、S9+3500mAh
IP68の防水・防塵仕様
2.カメラ
メインカメラは1200万画素
S9はシングルレンズ、S9+はデュアルレンズ
絞りはF1.5とF2.4に切り替えることができる。
フロントカメラはF1.7で800万画素。
動画は960fpsのスローモーション動画が撮影できる。
3.その他
スピーカーやAR機能も現行モデルとの違いがあります。
4.まとめ
S9、S9+は、現行モデルとのデザインの違いはそこまでなく、
スペックのアップデートのみに終わっています。
確かに、カメラなど今までのスマホにはない、絞り値を可変できるなど
新しい部分はありますが、購入の理由にはならない気がします。
スマートフォンは2年~3年ぐらいの感覚でデザインなどの
大幅刷新があります。
スペックは重要な要素の一部であることは変わりませんが、
スペックだけでの差別化は終焉を迎えており、ライフスタイルに変革を
及ぼすようなスマホを、求めているように感じています。